今回は保育園のお昼寝中に保育者がどんなことをしているのか、ご紹介したいと思います。
お昼寝をする時には、お歌を歌ったり、子ども達のお腹をさすったり、トントンをして、気持ち良く入眠できるように、援助しています☺️
午前中の活動で、たくさん体を動かしているので、すぐに眠ってしまう子がほとんどです😴
1、2歳児さんはグッスリ寝ますが、0歳児さんは睡眠の浅い子もいます。
お布団に寝かせたら泣いちゃう子、物音や外のサイレンの音にビックリして目が覚めちゃう子もいます☺️
そんな時は、保育者が優しく抱っこして、また安心して眠れるようにしています。
それぞれ眠りやすいトントンのリズムや、体勢、お歌などがあり、保育者は把握して、個々へ対応しています😊
0歳児さんは午睡チェックをセンサーとアプリと目視で管理しています。
1、2歳さんはセンサーは付けてはいませんが、保育者が一人ひとり5分ごとにチェックをしています。
さて、お昼寝関係以外では、どんな事をしているでしょう?
ゆうこ先生は園のスマホで、連絡帳を記入しています。
午前中の活動や様子を保護者の方にお伝えします。
ほたか先生は子ども達の作品を、思い出帳に貼る作業をしています。
子ども達の作品は宝物ですね✨
りな先生は保育中、スプーンの持ち方などを細やかに子ども達に伝える為、そしてコロナ禍で一緒に給食が食べれない為、午睡中に給食を食べています。
他にも、職員会議をしたり、書類の記入をしたり、玩具の消毒をしたり、子ども達が寝ている時にしかできない事をして過ごしているのでした!
でも、スヤスヤ眠っている可愛い寝顔に手を休めて見入ってしまうこともしばしば…笑☺️
子どもの寝顔が本当に癒されますね💕